中学受験は小学校の勉強をきちんとしていれば、合格できるというものではないので、どうしても塾通いが必要です。
もちろん小学生が通うのですから、自力で通える範囲の塾になりますが、大手の塾でも進学実績が良いだけでは実際に自分の子どもに合うところがどうか分かりません。

まず受験雑誌などで塾の様子や費用について大まかな情報を調べて、候補をいくつか絞るのが先決です。
電話やメールで細かいことを問い合わせしてみて、丁寧な応対をしてくれるところを考えます。
簡単な問い合わせには返事もくれないようなところは信用できません。

次に実際に行って見て、先生なり担当者に自分に希望を伝えて、体験授業をしてもらえるか聞いてみるのがいいと思います。
入塾を決めるのに体験させてもくれないならば、面倒見が良いとは考えにくいからです。

体験授業を受けてみて、子どもが気に入るならばかなり良い塾ですから、入塾テストを受けるのが賢明でしょう。
多少のことでも質問に親身になって応えてくれる先生で子どもとの相性が良いところが一番良いと思います。

大勢の中で切磋琢磨して伸びるような子どもならは大手のマンモス塾もいいでしょうが、きめ細かな指導がないと自分一人では勉強できないタイプの子どもなら小規模で先生が一人一人よく指導してくれるような塾が向いているでしょう。

実際に大手の塾に入塾したけれども授業について行けずに挫折しそうになって、小規模の家庭的な塾に転塾してから、成績が良くなった例もありました。
しかし転塾は余計な費用と負担が大きいので初めからその子に合った塾を探す方か賢明です。

良い塾で良い先生に恵まれることが中学受験の成功のカギともいえると思います。