昨今、塾に通われる子供が多いようです。
行政を上げて塾代を助成する制度などがあります。
一時期のゆとり教育の時より塾に通う子供は多くなっているように思われます。

さて、この塾通いについてですが、みんなが行くのので自分の子供も行かせようとか、行くことが普通になっているような気がします。
親は、塾に行かせれば、学力が上がると思っているようですが、塾に通っていても子供本人のやる気がなければ、学力はあがあるはずもありません。

親の満足だけで子供を塾に通わせている現実もあります。
子供からすると、親に言われから塾に来ているとか、親を安心させられるという子供もいます。

世間体などを気にして子供を塾に入れるなどもってのほかなのです。
勉強ありきではなくて、塾ありきになっているようです。

自分の子供を塾に通われるのであれば、まず、自分の子供の学力や性格を知るべきです。
学力的には、入塾テストなるものでクラス分けがされ、同じ学力同志のクラス編成がなされているので安心です。

しかしながら、子供の性格は塾のテストにありません。
子供によっては、勉強をやらせられるのが嫌いな子供がいます。

自発的にやる子は、安易に塾に入れることで潰れてしまう子もいます。
子供の性格を考えずに塾にいれるのは、危険な事なのです。

塾も進学塾であれば、基本的な学力よりも受験テクニックばかりを教える塾があります。
いつしか、授業についていけなくなってしまう子が出てきています。

そのことで、塾が責任をとることもありませんし、特別に授業を行うこともありません。
わからなくなった子は、その子自身が努力するか、潰れるしかないのです。

また、学力のあまり高くない子供については、集中力の問題もあります。
20分ぐらいしか持たない子供に80分授業の塾にいれても伸びるはずがありません。

1コマ時間の短い塾に入れるべきなのです。
まず、机に向かう習慣から身につけさせるべきです。

その子にあった指導の詳細については、いろいろと考えられますので、親は、やみくもに塾に入れるのではなくて、子供とよく向き合って塾選びをしたいものです。